お別れ

今朝、ペコは病院で息を引き取りました。
あまりに辛くて、書くのを控えようかと思いましたが、6年半を一生懸命生きたペコの証を残しておこうと思います。

今朝方夢を見ました。

心配で寝付けない私の寝室に、一人の男の子が来ました。
小学生くらいの男の子でした。ただ、私の方を見て微笑んでいました。
『どこから来たの?』
と尋ねると、男の子は階段を駆け下りていきました。
『待って!』
と叫んだけど、もう姿はなくなっていました。


すぐに、目が覚めました。
ペコが、人間の男の子に化けてお別れを言いに来たんだと思いました。
ペコのケージは階段を下りたところにあります。今思うと、もう魂は先に病院から帰って来てたんでしょうね。

不安な気持ちのまま、仕事に行くと、病院から連絡がありました。
病院に引き取りに行くと、お星様のついた綺麗な白い箱で作られたベッドにペコは横になって、お布団をかけてもらってました。まだ温かくて、名前を呼んだら動きそうでした。
ペコはようやく、苦しみから開放されました。今は楽になって、そのへんを走り回っていると思います。これからは、天国のおばあちゃんが可愛がってくれると思います。


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2000年生まれのペコ。
8月に我が家に来ました。
男の子か女の子かまだわからなくて、”ペコ”と名付けました。
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まだ赤ちゃんのペコはハムスター用の小さなケージに入ってます。臆病者のペコはご飯もビクビクしながら食べています。
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手のひらサイズの赤ちゃんペコ。
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初めてのお風呂デビューは、洗面器。怖くてたまりません。
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臆病者なので、ケージが大好きです。外に出してもすぐに戻ってしまいます。
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まだ、癌の腫瘍を抱えて生活していた頃。
毎日の大量出血を食欲でカバーしていたね。
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2回目の悪性腫瘍摘出の手術後。
エリザベスが不憫なペコ。
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癌という病魔と闘い抜いた男です。
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何事も無かったかのように元気です。
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矢作さんとも仲良しです。
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新居に4月に引っ越して、スタルクのお風呂デビュー。
でも、どんなバスタブだろうと、お風呂は嫌いです。
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10日前のペコ。
とても元気に見えたけど、まだ完全に回復していなかったんだね。
狭いアパートでぬくぬく育ちのペコに、広い一軒家での生活は酷だったね。

このブログを読んでくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。
ペコは小さい身体で最後まで、病気と闘いました。

それから、最後まであきらめずにご尽力いただいた、先生及びスタッフの方々本当にありがとうございました。

~ぺこへ~
寒くて辛い思いをさせてごめんね。最後は苦しい思いをさせてごめんね。
うちの子になってくれてありがとう。
夫の単身赴任の3年間、一人暮らしの私を支えてくれてありがとう。心強かったよ。
たくさんの人を癒してくれてありがとう。
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by mikichanpoo | 2006-12-20 11:29 | ペコ