なぜ、人は飽きるのか

いや、もとい、なぜ私は飽きるのか?

私は、何でも形から入る。
そして、形(道具)を手に入れたら、満足。
その先が、続かない。

スタートは、幼稚園の頃。
詳しいことはさっぱり覚えてないけど、マーチングフェスティバルに出ることになったときの話。
先生が子供の力量を見て、何を担当するか決めるはずなのに、フライングして
「マーチングフェスティバルに出るからバトンを買って」
と親にせがみ、買ってもらう。
バトンを買った翌日、当然どんくさい私は、華やかなバトンなんてやらせてもらえる訳はなく、ポンポンに決定。(ビニールひもを束ねて、手で裂いて作るやつ)
家に帰って報告すると、家族は大爆笑。幼いながらも気まずかったのを覚えている。
肩たたきくらいしか、使い道のない新品のバトンは寂しそうだった。

小学生では、卓球のラバー。
4年生になると部活に入れるというので、”今日部活があるから〜”ってなんか大人っぽいと思って、運動量の少なそうな卓球部に入部。
とりあえずラバーを買ってウキウキ部活に行ったが、最初は素振りばっかで面白くなかった。かといって、ギャラリーに見られながらの打ち合いに耐えきれず(下手だから)、入部したてにして幽霊部員となる。
でも、部活があるはずの日に早く帰ると、祖母に怒られるので、部活が終わる時間まで教室でおしゃべりしていたという、不良のような1年を送る。

5年生ではバレー部に入る。
さすがに、道具は買わなかった。でも、バレーボールは当たると痛いので、耐えきれず、またしても、幽霊部員と化す。

懲りずに6年生ではバドミントン部に入る。
ここでは、ラケットを購入。小学生にしてはいいラケットだったらしく、適当に買ったのに先生に褒められ調子に乗る。でも道具負け。またしても、幽霊部員決定。

ま、早い話が、運動系向いてないし、やる気もセンスもない。

さすがに懲りて、中学生では何もせず。
キューピット様とかにはまったりして、放課後呼んだりしていた。

高校では、ソフトボール部に入る。
今までの教訓で、一切道具は買わなかった。いやここではグローブくらい買うべきだったのでは?
さすがにスパイクは買ったけど、サッカー用だった。間違えてるし(汗)
いつかやめるかもと思いながら、何となく最後までやめなかった。
3年生まで部室にあった汚いグローブを使わせてもらった。
あれ?道具を買わなかったら、長く続いた。

なんで・・・?

どうやらそれまでは、道具を買うというのが”目標”だったらしい。
そこで満足度が満たされてたんだ。
だって、バトンが上手くなりたかった訳じゃないし、卓球がすごくやりたかったという訳でもなければ、バレーもバドミントンもそんなに興味なかったし。

問題は、目標設定の場所。
高いところにあるか、すぐ届くところにあるのか。
努力によっては実現可能なものなのか、そうでないものなのか。
あまり高いと早いうちからあきらめてしまう。

それと、興味。
好きじゃないものは罰則でもない限り、継続できない。
だって仕事は好きなこともあれば、そうでないものの方がたくさん。
給料がもらえないと困るから、やむを得ず投げ出さない。

ソフトボールでは、キャッチボールは好きだったから、もっと上手になりたいと思った。基礎練や走るのは嫌いだったけど。
もっと上手になりたいってのが、ほどほどの高さの目標だったので、何とか続いたのかも。

飽きっぽい私を継続させるためには?
【ほどほどの目標と興味】
ふ〜ん(ーー)

あと、”ご褒美”があれば、間違いなく頑張れそう♪
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by mikichanpoo | 2008-09-04 01:25 | ひとりごと